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歯医者の初診料とは?自己負担額の目安と負担増を避ける方法

「歯医者で請求された初診料ってどんな料金?」「具体的な自己負担額はどれくらい?」などの疑問を抱いていませんか。詳細がわからず納得できない方もいるでしょう。

初診料は、ある病気に対する保険診療を初めて受けたときに請求される見立て料です。ただし、受診方法などによっては複数回請求されることや特別な料金が発生することもあります。

ここでは、初診料の概要を解説するとともに自己負担額の目安、自己負担額を高くしない方法などを紹介しています。詳細を理解したい方は参考にしてください。

【基礎知識】歯医者の初診料とは?

初診料は、ある病気で初めて診療を受けるときに請求される見立て料です。したがって、同じ病気で同じ歯医者へ通院しているときはかかりません。

一方で、同じ歯医者へ通院していても、治療の対象が新しい病気になると新たに初診料がかかります。また、同じ病気の治療であっても、前回の通院から3カ月以上の期間が空くと、初診料を請求されます。

以上からわかる通り、歯医者へ初めて通院したときだけに発生する費用ではありません。どのようなときに請求されるか理解しておくことが大切です。

初診料と再診料の違いについて

2回目以降の診療に初診料はかかりません。

代わりにかかるのが再診料です。再診料は、初診後の保険診療で請求される見立て料といえるでしょう。

つまり、前回と同じ病気(初診を受けた病気)で通院するとかかります。

ポイントは、診療を受けるたびにかかることです。

したがって、歯医者で診療を受けると初診料または再診料が基本的にかかります。

例えば、虫歯で歯医者へ通院した場合、初回の診療では初診料が、2回目以降の診療では再診料が請求されます。

実際の診療では、どれくらいの初診料・再診料を請求されるのでしょうか。

歯医者の初診料の目安はいくら?

歯医者の初診料は、診療報酬点数をもとに算出されます。令和5年時点の歯科初診料は264点です。医療行為ごとの価格は「1点=10円」で計算します。したがって、歯科初診料は「264点×10円=2,640円」です。ただし、未届の歯医者における歯科初診料は240点に設定されています。この場合の歯科初診料は「240点×10円=2,400円」となります。現状ではほとんどの歯医者が届出を行っているため、歯科初診料は2,640円と考えておけば問題はないでしょう。[1]

歯医者の窓口で負担する初診料は、2,460円に自己負担割合を乗じて算出します。具体的な自己負担割合は以下の通りです。[2]

年齢 一般・低所得者 現役並み所得者
75歳以上 1割 3割
70歳以上 2割 3割
6歳~70歳未満 3割
6歳未満 2割

歯医者の窓口で負担する初診料は、自己負担割合が3割であれば792円、2割であれば528円、1割であれば246円です。

ちなみに、保険診療点数は通常2年に1回の頻度で見直しが行われます(診療報酬改定)。初診料は歯医者へ通院する時期で変動する恐れがあります。

再診料の目安について

では、再診料はどれくらいかかるのでしょうか。歯科再診料の診療報酬点数は56点(未届の歯医者の場合は44点)です。「1点=10円」で計算すると歯科再診料は「56点×10円=560円(未届の歯医者は440円)」になります。歯医者の窓口で負担する再診料は次の通りです。

【再診料】

  • ・3割負担の方=168円
  • ・2割負担の方=112円
  • ・1割負担の方=56円

2回目以降の診療では以上の再診料がかかります。ちなみに、再診料も診療報酬点数に基づき算出するため診療報酬改定の影響を受けます。具体的な金額は、歯医者へ通院する時期で変動する恐れがあるため注意が必要です。

歯医者の初診料が高くなるケース

歯医者を受診するときは次の点に注意が必要です。初診料が高くなってしまう恐れがあります。

治療を中断するケース

何かしらの理由で歯医者の治療を中断してしまうケースは少なくありません。

例えば、受診日を忘れてから通院しなくなった、歯医者が苦手で足が遠のいてしまったなどが考えられます。

前述の通り、前回の通院から3カ月以上の期間が空くと、同じ病気であっても新たに初診料が発生します。

治療計画通りに通院を続けていればかからない初診料です。

治療を中断するとトータルで負担する初診料は高くなってしまいます。

また、お口の健康状態にも悪影響を与えるでしょう。

大学病院などを受診するケース

紹介状なしで、大学病院をはじめとする大病院を受診すると初診料は高くなります。

特別な料金を請求されるからです。具体的には、3,000円以上の初診料(再診料は1,500円以上)がかかります。

特別な料金を請求される理由は、医療機関の機能分化が進められているからです。

大病院は地域の医療機関から重篤な病気・怪我の患者様を受け入れて専門的な医療を提供、中小病院・診療所は身近な病気・怪我に対応しつつ重篤な病気・怪我の患者様を大病院に紹介する役割を担います。

紹介状をもたない軽度な病気・怪我の患者様が集中すると、大病院は本来の役割を果たしにくくなります。

したがって、初診料あるいは再診料に特別な料金を設定して、患者様の振り分けを図っているのです。

初診料を安くする方法

いくつかの点に気を付けると初診料の重複などを防げます。初診料を高くしないポイントは次の通りです。

治療を中断しない

何かしらの理由で治療を中断して、前回の通院から3カ月以上の期間が空くと、同じ病気であっても新たに初診料が発生します

初診料の重複を避けるため、自己判断で治療を中断しないことが重要です。治療を中断する理由として多いのが予約を忘れてしまうことです。

気まずくなって、そのまま通院をやめてしまうケースが少なくありません。

このようなトラブルは、歯医者から確認の連絡があったときに次回の予約をすることで防げます。

気まずいかもしれませんが、足が遠のく前に次回の予約をとりましょう。

治療を中断すると、虫歯などが悪化して治療費も高額になる恐れがあります。

できるだけ計画通りに通院することが大切です。

かかりつけ歯科医にまず相談する

「大きな病院のほうがなんとなく安心」などの理由で、地域の歯医者ではなく大病院を選択する患者様もいます。

前述の通り、紹介状なしで大病院を受診すると特別な料金がかかります。

また、医療機関の機能から考えると、その選択が適切ではないこともあるでしょう。

地域の歯医者に相談すると、必要に応じて大病院を紹介してくれます。

当然ながら、特別な料金はかかりません。

もちろん、大病院の受診が適切なケースもありますが、まずは地域の歯医者に相談が現在の基本的な流れです。

特別な事情がない場合は、かかりつけの歯科医に相談するとよいでしょう

知識と技術に優れた歯医者を選ぶ

納得できる歯医者を選ぶことでも、初診料の重複などを防ぎやすくなります。

知識・技術・対応が不満で治療を中断する、歯医者を変更するなどのトラブルが生じにくくなるからです。

継続的に治療を受けられれば、同じ病気に対して初診料は基本的に1回しかかかりません。

納得できる歯医者を選ぶポイントは、実際に通院した患者様の口コミを参考にすることです。

自分が重視したいポイントを中心に評価すると、納得できる歯医者を見つけやすくなります。

【関連記事】歯医者の選び方と相性が悪いときにできること

歯医者の初診料に注意

ここでは、歯医者の初診料について解説しました。

基本的には、ある病気で初めて診療を受けるときに発生するものですが、前回の通院から期間が空くと重複してかかります。

また、紹介状なしで大病院を受診すると特別な料金が発生するため注意が必要です。

初診料が高くなることを防ぎたい場合は、納得できる地域の歯医者を選ぶことが重要といえるでしょう。

口コミなどを参考に、地域の歯医者を選んでみてはいかがでしょうか。

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[1]出典:厚生労働省「医療費の自己負担

[2]出典:公益社団法人東京都品川歯科医師会「社会保険歯科診療報酬点数早見表(1)

この記事を監修した人

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医療法人社団ルーブル 理事長

水谷 倫康

愛知学院大学歯学部卒業後、愛知県を中心に多くのクリニックを持つ医療法人清翔会グループに入職。2019年12月に『渋谷ルーブル歯科・矯正歯科』を開院。2022年12月にはグループ医院である『新宿ルーブル歯科・矯正歯科』を開院。
「気軽に相談できる歯のコンシェルジュ」をモットーとし患者との「コミュニケーション」を重要と考え、1人1人に合わせた「最善の治療」提案している。

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